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一般 : 修大ヒストリーVol.6 ー 広島修道大学となって最も学生駅伝優勝に近づいた日 ー
投稿者: admin 投稿日時: 2020-7-1 22:20:00 (100 ヒット)

2011年12月4日(日)山口市において行われた第55回中国四国学生駅伝競走大会において、広島修道大学が2位となり昭和41年の優勝以来最高となる成績を収めました。
 朝から濃霧に覆われた山口市内、スタート時の9時には霧も晴れ気温9℃と好コンディションの中、レースはスタートしました。Aチーム1区の沖田くん(1年)は、岡山商科大学、島根大学とトップ争いを演じトップ岡山商大から14秒差の3位という好位置で2区の中村くん(2年)にタスキをつなぎます。タスキを受けた中村くんは、すぐに前を行く岡山商大、島根大をとらえ、3チームによる並走が続きます。最後に中村くんがスパートし区間賞を獲得する力走で最長区間3区にトップでタスキをつなぎます。各校のエースが集う3区、妹尾くん(2年)は追い上げてきた島根大、優勝候補の広島大(現在中電工で活躍されている相葉選手)の強力エース陣と互角に渡り合うレースぶりで、トップ島根大から15秒遅れの2位で広島大とほぼ同時のタスキリレー、タスキを受けた4区中本くん(2年)も好走、島根大、広島大の3チームがだんご状態になり熾烈なトップ争いが続きます。ラストスパートでわずかに広島大に遅れたものの2秒差の2位でタスキは5区黒田くん(2年)へ、黒田くんも優勝争いに臆することなく広島大、島根大を相手に堂々のレースを展開、広島大に6秒差の2位でタスキは、いよいよアンカー区間6区平田くん(2年)へ、すぐに広島大に追いつき、2校によるトップ争いを30秒以内の差で広島経大、島根大が追う展開となりました。優勝候補の広島大相手に平田くんもよく食い下がりましたが、3kmを過ぎたあたりから徐々に差が開きはじめ、そのまま逃げ切られての2位でのゴールとなりました。優勝は逃したものの、前年11位からの驚異的なランクアップ(新聞紙上では「飛躍」と評されました)。広島商科大学の3連覇(昭和39〜41年)に次ぐ好順位、広島修道大学となってからは過去最高順位という全員が持てる力を出し切っての見事なレースでした。
選手たちの頑張りとともに、この年逝去された陸上部創部者である1回生の増野先輩と長年部長を務められた大賀先生のお力添え(この日選手たちには前日増野先輩の仏壇で祈念した喪章をつけてレースに臨んでもらいました)も感じられた印象に残るレースでした。



























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